「よみがえれ釜石! ~官民連携による復興の軌跡~」が刊行されました!
この度、プラットフォームサービス(株)顧問 枝見太朗が「よみがえれ釜石! ~官民連携による復興の軌跡~」(ぎょうせい出版)を上梓しました。
東日本大震災前から市町村サテライトオフィス東京に入居していた岩手県釜石市は、震災によって壊滅的被害を受け、プラットフォームサービスは、その自立的復興の支援を行ってきました。
中小飲食事業者の自立的復興を支援する「かまいしキッチンカープロジェクト」、津波で全ての筏を流された牡蠣養殖事業者の復興を支援する「里海プロジェクト」、中心市街地に新たな賑わい空間を創出する「大町ほほえむスクウェア」および、こうしたプロジェクトの推進力として非営利型の復興まちづくり会社「株式会社釜石プラットフォーム」の創設など、復興につながる成果が生まれています。(詳しくは「釜石復興支援プロジェクト」公式サイトをご参照ください。)
本書では、こうしたプロジェクトについて、できるだけ詳細な記録がまとめられています。震災復興の関係者を始め、これからのまちづくりに関わる方々にご一読いただければ幸いです。
<購入方法:1,800円:税別>
1.ちよだプラットフォームスクウェア1階コンシェルジュで販売中。
2.ぎょうせい出版にご注文ください。
3.その他、書店、アマゾンなどでも取り扱っております。