CPS施設利用者が中心となって発足した「宣伝互助会」。
参加者の中から広報や宣伝に関する相談案件を募り、参加者同士で議論しあいながら、ノウハウやアイディアを共有しています。
今月の宣伝互助会のご案内です。
4月16日(水)17:30~19:30地下1階プレゼンテーションルームです。
みなさま、お誘い合わせの上ご出席下さい。
・遅刻、途中退席はご遠慮ください。
・終了後、自由参加で懇親会を行います。
今月の相談者は、永らくCPSにいらっしゃる校條諭(めんじょうさとし)さんです。
前回流会になりましたので、リターンマッチです。
みなさま、お誘い合わせの上ご出席下さい。
※相談案件大募集中です。
いままで相談に来られた方々には「参考になった」「役に立った」と大好評です。
意外なアイディア、目から鱗の鋭い指摘等々…。
一人で悩んでいるよりみんなで考えると意外な解決策が見つかるモノです。
興味がある人はとにかくまずはご参加を!
日時 | 2014年3月19日(水)17:30~19:00(毎月第3水曜日) |
相談者 | 株式会社元気学校 校條 諭 |
テーマ | 新・親孝行マーケットの創造(親の足を元気に) |
内容 | 高齢の親を持つ子供(50~60代中心)が、老親の介護予防のためにポール(ポールウォーキング)をプレゼントするという「親孝行マーケット」を大きく開花させたい。そのための具体的な方策を話し合っていただきたいというのが趣旨です。 (これをもっと広げると、ポールに限らないさまざまな商品・サービスを包含した親孝行マーケットを展望することができます。ターゲット年齢層も40代くらいからを想定してよいでしょう。) |
元気学校では、ポールを持ったウォーキングを広くお勧めしています。足の弱った人が2本のポールで歩くと、安定的に姿勢良く歩くことができます。これによりロコモ(運動器症候群)を予防でき、介護予防にもなります。(スキー式に活発に歩くスポーツであるノルディックウォーキングと区別して、ポールウォーキングと呼んでいます。スポーツというよりは、歩行が不安な人のための日常的な「ご近所歩き」のための方法と言えます。) しかし、想定ユーザーの多くが高齢者であるため、保守的で新しいものを受け入れにくい上に、ネット利用率も低いので、本来必要な人たちになかなか伝わりません。 そこで、元気学校では、高齢者本人だけでなく、その子供をターゲットにして訴えてきています。「親を元気に育てればあなたの老後も安心です」(米山公啓著、ダイヤモンド社)という本がまさに書いていますが、親が元気に過ごせば、自分(子供)自身もハッピーです。子供の方がはげまされることさえあります。 このように、親に提案できる、親にとって役立つサービスを提供していく市場が「新・親孝行マーケット」です。 このマーケットは、当然ながらポールウォーキングに限らず、介護予防、介護、安全、娯楽などさまざまな分野のサービスの可能性を持っています。個々のものはすでにあるものでしょうが、新・親孝行マーケットとしてブランド化するなりして括ることができるとも思っています。 |
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会場 | ちよだプラットフォームスクウェアB1F プレゼンテーションルーム |
参加費 | 無料 |
主催 | 石塚(JSC-日本SOHOセンター ) |
申し込み | お席の確保や、配布する資料の準備がございますため、参加ご希望の方は、 必ず事前にお申し込みをお願いします。また、遅刻・途中退席はご遠慮下さい。 なお、終了後、自由参加で懇親会を行います。 ⇒申し込みはこちらから |