◆『そうだ、トマトを植えてみよう! -地域を変える食と農-』刊行のお知らせ

◆『そうだ、トマトを植えてみよう! -地域を変える食と農-』刊行のお知らせ

NPO法人農商工連携サポートセンターの大塚洋一郎代表理事が
株式会社「ぎょうせい」から上梓されました。

NPOを立ち上げるまでのこと、立ち上げてから今まで5年間のことが
綴られており、食と農の分野に携わる方には大いに参考になります。

出版元「ぎょうせい」にメールで注文すると数日で届きます。
また、本日より農商工連携サポートセンターオフィス(4階 エレベーターを
降りて左:「市町村サテライトオフィス東京」内)にて1,640円で
販売されています。(郵送の場合、送料300円が加算されます)

本の詳細とお申し込み方法はこちら↓
http://blog.canpan.info/noshokorenkei/archive/237

アマゾンのHPでも予約販売受付中。
アマゾン↓
http://amzn.to/1n5sG60
アマゾン、一般の書店で6月中旬発売開始予定です。

★「ちよだフードバレーネットワーク」を主体となって運営する
  農商工連携サポートセンター。

千代田区と公益財団法人まちみらい千代田が、NPO法人農商工連携サポートセンター、
プラットフォームサービス(株)との官民連携によって、
・ 生産地と消費地が協力し合うこと
・ 互いの地域の産業振興を図ること
を目的に、本年2月6日、「ちよだフードバレーネットワーク」を立ち上げ、
17の市町村が参画を表明し、千代田区をあげて本格的に地方との連携をして
いくこととなりました。
「ちよだフードバレーネットワーク」は地域(道府県ではなく市町村)と千代田区/
農林漁業生産者と消費者/官と民/の連携によって「食」と「農」を再び近づける試みです。
本ネットワークの第一弾事業として、「全国うまいもの交流サロン なみへい」の
2号店「 fune(フネ)」がちよだプラットフォームスクウェア1階に5月7日にグランドオープンしました。
第二弾事業として、農商工連携サポートセンターが運営する「ちよだいちば」が
6月4日に開店しました。

農商工連携サポートセンターは、「地域に元気を!食と農の新しい出会いを
サポートする!」をミッションに地域の食と農をつなぐ活動を5年間続けてきました。
現在、千代田区で「ちよだ青空市」(ちよだプラットフォームスクウェア)「ホテ市」
(九段下ホテルグランドパレス)「ワテラスマルシェ」(淡路町ワテラス広場)の
3つのマルシェを運営しています。
この活動を更に発展させ、
地域と千代田区を結び、地域の特産品を大消費地・千代田区から情報発信する
常設のアンテナショップ「ちよだいちば」は6月4日にオープンしました。
市町村の生産者、加工事業者、その他から地域の特産品を買い取って販売します。
(委託販売ではありません。)